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Autor	Admin
Datum	23.03.21, 08:22
Betreff	香水「シャネル N°5」の100周年を記念したハイジュエリーコレクションが登

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Chanel（シャネル）香水「シャネル N°5」の100周年を記念したハイジュエリーコレクションが登場。

シャネルから新作ハイジュエリーコレクション「Collection N°5」が発表された。今年で100周年を迎える不朽の名作である香水、「シャネル N°5」へのオマージュを捧げた、123点ものクリエイションが揃う。

「シャネル N°5」の持つ先進性、そして現代的なセンシビリティを、ボトルのデザインやシヤージュ（残り香）に至るまで、様々な側面から再解釈し、ジュエリーのデザインに落とし込んだ本コレクション。中でも一際目を引くのが、プレミアで公開された55.55カラットのエメラルドカットダイヤモンドをセンターに配した「55.55」ネックレスだ。



制作に2年をかけたというこの作品。まず最初に手をつけたのが、ジェムバイイング。シャネルのハイジュエリー制作において、通常はコンセプトやデザインが先行することが多いが、この特別なピースを生み出すにあたり、重さ55.55カラットの完璧な八角形のダイヤモンドを手に入れることが不可欠であったという。あくなき探究心のもと選ばれたのは、55.55カラットにカットされた、Dカラー、フローレスという驚異的なクオリティを誇るダイヤモンド。センターストーンの周囲には、象徴的な「シャネル N°5」のボトルデザインを表現するため、ラウンドブリリアントカット、バゲットカット、ペアシェイプなど様々なカットのダイヤモンドを用い、リズミカルな構図を作り出している。



このマスターピースの制作を振り返り、「香りの構成からボトルのデザインまで、『シャネル N°5』の魂が一貫して歩んできた旅を追体験するようなもの」だったと語るのは、メゾンのファインジュエリー クリエイションスタジオ ディレクターであるパトリス ルゲロー。メゾンのDNAが凝縮された象徴的なこのネックレスは、販売されるのではなく、パトリモニー作品としてヴァンドーム広場の18番地に保管されるという。




記事の転載元:https://spur.hpplus.jp/jewelry_watch/news/202103/22/iGBANhA/

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